【またもや不採用】ワクチン副反応が続く中のダブルパンチ
やっぱり出たよ 副反応
ワクチン3回目接種後の副反応が出ました。
接種した左腕は、痛くて重くて上げられないくらい。
昼前から熱も出てきました。
最高で37度8分。
もう無理っ!とフラフラしながら寝室へ。
布団になだれ込みました。
少し寝た後、脇に置いてあるスマホをみると、メールが届いていました。
そうです。
それは先日応募した求人の採用担当者からでした。
湖本 雅羅 様
この度は、ハローワークより、〇〇の求人にご応募いただき、誠にありがとうございました。
送付頂きました応募書類をもとに選考を進めさせていただきましたが、残念ながらご希望に沿えない結果となりました。
ご期待に沿えず大変恐縮ではございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
末筆ではございますが、今後の湖本様のご健勝をお祈り申し上げます。
朦朧とした頭でようやく理解したのは「お祈り」されているということ。
あーあ、また不採用だったよ〜。
脱力して再び眠りに落ちました。
2度目の不採用通知を受けて
眠ると言っても苦しくて、横になって休んでいるだけです。
ぐるぐるとネガティブな感情が頭を駆けめぐりました。
そして、自分なりになぜ、駄目だったのかを考えてみました。
落とされた理由 その1(年齢)
やっぱり年齢は大きな要因だと思います。
求人の年齢条件は「65歳が定年のため64歳まで」というような記述ではありましたが…。
仕事内容は、シニア層が多いお客様相手に学びのサポートをするものだったので、いけるのではと都合良く解釈していました。
ですが、私もシニア寄りだったのです。
自分は50代の気分でしたが、採用する側は「還暦間近の人」と感じたのでしょう。
もっと若い人に来てもらって長く働いてほしい、それは当然ですよね。
落とされた理由 その2(転職回数の多さ)
超転勤族だったため、履歴書の職歴欄がいっぱいでした。
詳しくはこちら▼
そんな黒々とした履歴書を目にして、ウッと引かれたのでしょう。
こんなに仕事を転々としている人って一体…?
またすぐに辞められたら困るしなあ、そう受け取られたのかもしれません。
こんな時でもポジティブ思考に
頭痛と発熱で最悪の体調に加えての不採用メールで、気持ちは沈むばかり。
でもそんな時でも何とかポジティブ思考に切り替えられないものか…。
いくつか浮かんできたのが以下の考えです。
- 最悪✖️最悪の状況なんて、ブログのネタにピッタリじゃないの!ラッキー!
- どうせ落とされるのなら、面接に進む前の段階でよかったー。
- お客様相手の仕事だったから、予想以上にきつかったはずよ。
- もっといい仕事にめぐりあえるための不採用だったと後になって思うはず。
- お金は増えないけど、自由な時間が確保されてる!
- 私個人で見るのではなく、家族全体で捉えると、みんな元気でまあまあうまくやってるんだから何も心配はいらないよ。
- 夫や子どもたちが苦しむのは耐えられないけど、そうではないのだし、今回のことは自分のちょっとした問題だから、また自分が前に進めばいいだけ!
そうこうしているうちに、熱も36度台まで下がってきて、今日はできないな〜と諦めていたブログの投稿までできてしまいましたとさ。😆
最後までお読みいただきありがとうございました。