4社目の面接に行ってきました
こんばんは。
いつもお立ち寄りくださりありがとうございます。
今日は、求職中のアラ還主婦が4社目の面接に行ったというお話をします。
書類の準備をする
面接時に「手書きの履歴書を持参するように」とのことだったので、また時間のかかる苦行のような履歴書書きをするのか…と思いました。
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でも、前回の履歴書と同じようにめいっぱい記入するのは何か違うような気がする。
とにかく今までの失敗を活かさないと…。
そう思った私は、履歴書に記載する内容をスリム化させ、余白もしっかりとって記入することにしました。
履歴書をパッと見て、文字で全て埋められていたら、読む側もうんざりするでしょう。
詳しい内容については職務経歴書を添えるので、そちらを見ていただけばよいわけですしね。
「何でもかんでも書けば良いというものではない」
「読んでいただく側の気持ちを考えて、まとまりよく記入する」
今までと方針を変えるのは、自分の中で抵抗感がありましたが、そもそも履歴書は、書けるだけ書き尽くす学力試験のようなものではなく、これまでの職歴を知っていただくための表現手段であると認識を改めました。
気持ちを入れ替えた私は、集中して書き進め、誤字もなく一発で全て書き終えることができました。
履歴書書きといえば毎回2、3枚書き直していた自分にとって、こんなことは初めてのことです。
幸先いいな〜と思うことにしました。
職務知識の準備をする
未経験の職種のため、図書館で『○○員あるある』という本を借りて来て、ざっと読み通しました。
10年ほど前に出版された本なので、今はまた更に状況が変わっていると思いますが、概略はつかめたと思います。
面接時にあまりに見当外れのことを言ったりして「この人本当にやる気あるの?」と思われたら困りますからね。
筆記試験の準備をする
実は、今回応募した職種については、別の土地に住んでいた時に一度応募したことがあるりました。
その時の会社は不採用でした。
面接をした後に、「採用の場合のみ連絡します。1週間以内に連絡がないと不採用と思ってください」と言われ、待てども連絡が無かったのです。
そんなあまり嬉しくない記憶を掘り起こしているうち、急にその面接時に筆記試験もあったことを思い出しました。
簡単な計算問題と漢字問題、に加えて時事的な問題少々。
今回も「筆記用具を持ってくるように」と言われていたので、きっとあるはず。
対策をしないと!
そして、適当な計算問題をネットから拾って解き、答え合わせ…大丈夫そう。
漢字も大丈夫、時事も何とかなる、自分は大丈夫、大丈夫ブツブツ……。
いざ面接へ
ついに面接当日、きっかり5分前に指定の場所へ赴き、ガチガチに緊張したまま控室のようなところで面接を受けました。
現在選考中のため詳細は伏せますが、筆記試験というようなものとは少し違いました。そして、勤務するにあたっての具体的な話などもあり、ひょっとして採ってもらえるのではと思ったりもしました。
不採用でも結果の連絡はいただけると聞き、安心して控室を退出しました。
久しぶりのスーツが窮屈でしたが、帰宅後に着替えると心身ともに解放されてしばらくボーッとたたずんでいました。
もしかしてもしかして
もしかするかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。